2019年度大会から、テニス部の運営を「あきやま病院」から「株式会社マイシン」に変更。
地元長崎、「諫早から世界一へ」を掲げ、大企業の競合チームがひしめき合うなかテニス日本リーグを闘う。
2015年「諫早から日本一」を目指し結成されたあきやま病院テニス部は、チームは監督兼選手として穐山法人本部長、そして契約プロ選手から構成されている。
2016年、実業団テニスの最高峰であるテニス日本リーグに初めて昇格し、
その後、2017年度、2018年度大会と2年連続決勝トーナメントに進出。
藤井信太選手と小野田賢選手のペアが、ダブルスで予選リーグ戦7戦6勝、決勝トーナメントでも2戦2勝の結果を残し、第33回大会個人賞として3選手が優秀選手賞を受賞。同一チームから3名受賞は大会史上初の快挙。